日本人はシュレ猫大好き

本当は書きたいこと別にあったんですが、書いてる途中で消えちゃったんで妄言を少々。



今の日本の状況を、シュレディンガーの猫に例えてみようと思う。（シュレディンガーの猫に例えると少々ニュアンスが変わってくる気がするが気にしない）
原発事故で放射能汚染された（恐らく）今の日本の状況を密閉され中身の確認できない箱とし、日本にいる人々＝私たちを箱の中の猫とする。
私たちが原発事故で飛び散った放射性物質により被爆し将来人体に深刻な被害を及ぼす影響を受けているかどうかは、現状では判断できない。放射能汚染による影響を受けているかどうかが判明するのは、数年後被爆による被害が自分たちで目に見えて確認できるようになった時であり、つまりその時が、箱を開けて主観による観測を行う瞬間すなわち事象が確定する瞬間と言える。つまり自分たちの主観により被爆と言う量子的影響を受けているかいないかがわからない今の状況は、箱の中の猫と同じで、被爆の影響で数年後に被害を受けるであろう自分と、被爆による影響なんてものは無く今後変わりなく平穏に今の生活を過ごすであろう自分の二つの状況を併せ持っている量子的に重なった状態と仮定できるのではないだろうか。



……うん、結局何が言いたいのかと言うとだ、


被爆とかシュレディンガーの猫とかどーでもよくって、

シュレディンガーと言ったら、『シュレディンガーの猫耳少女』だよねってことだったんだよ！！