微妙な知り合いに、慌てず×をクリック

「いやぁ、ジェットコースター怖い～」

と、泣きながら訴えるモモコ（当時高１）。キャワ～、やっぱいい、やっぱキャワ～。最近キャラ遂行に無理が生じてきたのかと思い、ついついボーノでもミヤビにウツツを抜かしてしまいますが、モモコの戦術には孫子の兵法も適うまい。あやうくまた殷のCHU王のダッキに魅了されるが如く、のめり込んでしまうところであった。「ヘイブラザー　ホーブラザー」

とはいえ、そこはさすがモモコ。どんなに泣いても喚いても、決してリサコのようにマスカラを落として、カメラの前でうずくまって顔を隠すなんて真似はしません。YES　PROFESSIONAL！！ちゃんと、泣き顔をアップで撮ってもらいつつ、泣き止まないリサコ＆モモコを、呆れた他のメンバーが置いて別場所での撮影に先行くのを手を振って見送り、その後カメラがモモコのほうにアップに来ることまで計算されていました。

そんな何回もモモチアップされたら


サブミリナム効果で好きになっちゃうでしょ！


一方、今や時代の寵児、傾国の美女、ナツヤキ様といえば、

「ミヤは一人でジェットコースター乗るぅ」

うん、やっぱミヤビだよね。

その怖いもの知らずのシャープな瞳と鼻が、えもいわれぬ甘美なエロティシズムを生むわけです。チュー学生のくせに。最近のミヤビのGNPは中国はおろか、戦後日本のイザナギ景気を超えた成長率を持っているとは思いませんか。しかも、カメラに映し出されたその無邪気さといったら。

つまり、まだハロプロキッズの頃は、そりゃモモコが一番ですよ。ミヤビなんてただの茶髪、生意気、ゴマキ。モモコが「はやい～はやい～ちょ、まって、なんでなんでぇ～」と言えば、日本の経済効果に幾分か加担していた時代ですよ。

ただ、ミヤビ、髪切ってヤバイよねぇ。

まぁ、この辺の、こう、ミヤビ？え？こんなに？こんなに？

こんなに可愛かったったっけ＝＝＝＝＝！？

そりゃ、もうアイドル工房と呼ばれても仕方ないですよ。可愛いんだもん。

とか、そういう流れは、なんとなくニートよりダメ人間と言われてしまいそうなので、控えます。


だー！

だから、なんで俺がこんなJIN地下でパソコンひらいてなきゃ、ならんのだ！そうです。ゼミ三回生のアホタレどもが、図書館にしかない「KOZA　HOGENGAKU」を「貸し出し中」にしやがったからです。まったくナメテル。てめぇらの、ノミよりもミクロなブレーンじゃ、その本の使い道もわかってないだろ？コピーとれよ！はげ！いや、それはチャンチンだ。あご！あ、これもチャンだ。図書はてめぇらの学費で買ったわけじゃねぇんだよ！所詮チミたち程度の学費は、あの無駄な、使えない、マニュアルにしか従えない、愚鈍なクレオテックへの給料にしかなってないんですよ。だいたいおめぇら、ゼミ中にチューチューチューチュー、ジュース飲むなよ！いつからそんな短期間の間に水分取らないと生きていけない体になってしまったの？もしかして、君たち座ってるだけで、グラウンドで走り回る程度の運動してるの？そんなら仕方ない。お前ら燃費よすぎんじゃね？だからそんなモヤシみたいなの？

ムゥカァツゥクゥウゥウゥゥゥゥゥウウウ！！


帰って
ロッキーでも見よっと！